人々の健康的な生活をバックアップする

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保健師は保健所や保健センターなどで、家庭訪問や健康相談などを通じて、病気の予防や健康増進などの様々な促進活動を行い、地域の人々が健康的な生活をおくるために人々の健康的な生活をバックアップする仕事です。
その対象は、赤ちゃんからお年寄りまでと幅広く、最近では特にお年寄りやメタボリックシンドロームの相談、指導など、社会の中で果たす役割はますます大きくなってきています。
保健師になるためには看護師の資格が必要です。幅広い知識と豊かな経験が求められている仕事で、保健所などの公的機関や病院、学校、企業など活動の場が急速に広がってきています。
また、医療費の増大を防ぐために、国としても人材育成に力を入れており、経験豊富な保健師の需要はますます高まっています。

現役保健師からのメッセージ

いつも心のアンテナを360度はりめぐらせて

熊本機能病院 保健師 下出さゆりさん

現在の職業に就いたきっかけは?

患者さんの「良き相談相手になりたい」との思いからです。

現在の職業に就いたきっかけは?

「相談して良かった」と言っていただいた時。

現在の職業に就いたきっかけは?

プライバシーを守ること、公私を混同しないこと。
自分だけの考えだけで仕事を進めないことですね。こういう考えだと必ず失敗してしまいます。

現在の職業に就いたきっかけは?

日々日常の生活に関わることが出来ること

現在の職業に就いたきっかけは?

人生の経験全て(良いことも、悪いことも)が自分自身の向上につながります。
「心のアンテナ」はいつも360度張り巡らせて、“なんでもあり”の気持ちでチャレンジしてください。