今回の撮影では、助産師のシーンで撮影にご協力いただきました。また、チーム医療についてのインタビューで福田院長にもお話を伺いました。
県内屈指の産婦人科病院ということもあり、撮影中も周囲はお腹の大きなお母さんやお子様連れの方がたくさんいらっしゃいました。皆さん幸せそうな顔をされており、産婦人科とは出産のお手伝いをする場所だけではなく、「幸せを生み出す場所」であると改めて感じました。
多くの撮影シーン、ならびに演技指導等全面的にご協力いただきました。複数の診療科目がある病院ということもあり、多くの患者さんの姿が、そしてその患者さんに対応するため多くのスタッフの方が精力的に動かれていたのが印象的でした。広いリハビリ施設も充実しており、同じ敷地内には介護老人保健施設や指定運動療法施設などもあり、「チーム医療」の中で一生涯のサポートを目指しておられる姿勢が感じられます。
このドラマの主人公がラストシーンで講義を受けるシーンや、エンディングテーマ等での撮影にご協力いただきました。ドラマで紹介した専攻学部などが設けられています。医療系への就職を希望している学生さんが多数在籍しており、斬新な建物デザインと静かな環境の中で、次代のプロフェッショナルを目指しています。